棟換気
練馬区内の古いお客様のお宅です。屋根の棟部分に換気設備をつけました。これをつけることによって天井裏の空気が自然に換気され、屋根の寿命を伸ばし、夏場の建物内の暖気も開放され、室内温度の上昇を押さえられます。もちろん雨が入らない仕組みです。瓦、コロニアル、金属屋根に取り付けられます。リフォームでできます。ご検討ください。
練馬区内の古いお客様のお宅です。屋根の棟部分に換気設備をつけました。これをつけることによって天井裏の空気が自然に換気され、屋根の寿命を伸ばし、夏場の建物内の暖気も開放され、室内温度の上昇を押さえられます。もちろん雨が入らない仕組みです。瓦、コロニアル、金属屋根に取り付けられます。リフォームでできます。ご検討ください。
練馬区経済課に寄せられた修繕の相談でブロック(大谷石)塀の補強工事を施工しました。大谷石の塀は欠けたり剥がれてしまうことが多く、またひとつが大きく重いため、倒れたり、落ちたりした場合、非常に危険です。そこで塀の裏側に鉄柱をたて、表側には鉄板をあて鉄柱と鉄板で塀をはさみこみ倒壊を防止させるようにしました。
練馬、中野、板橋の建築関連事業者で集まって懇親会をしました。今回は左官業者が三事業者集まり、同業ならではの意見交換が見られました。設計、大工、左官、塗装それぞれ、専門分野での現場であった情報を交換してお互いの事業へ還元していけるように確認できました。
賃貸物件のキッチン改修工事にともない、流し台の前面、コンロ脇にキッチンパネルを貼りました。以前はタイルが貼ってあったのですがタイルのメジ部分の汚れが落ちにくく、また、部分的に浮いてきて剥落の可能性があるため、メラミン製の不燃材料のキッチンパネルを貼りました。タイルに比べ、メジが少なく中性洗剤でさっとふくだけで汚れが落ちるので清潔に保つことができます。
お掃除が楽になるアイテムです。
いつも遊びにいってるプレーパークに太さ13mmの鉄筋を持っていきました。鉄筋コンクリートの鉄筋です。家の基礎や、コンクリートのなかに入っているものです。プレーパークでは釘(5~6mm)でチャレンジしているのですが、いつも釘ナイフを作っている少年やOB中学生に挑戦してもらおうなんて思いまして、
さすが、プレーパークの子供たち。いつもよりも倍以上の太さに「やりたい❗」とチャレンジしてくれました。ただ、いつもとは違い一日では完成できず中途の状態で、また今度と持って帰りました。
中学生の少年は家に持って帰ったものを電動研磨機を使ってさらに進化させているようです。
自分でもトキさんと共同で作っているのですが、写真のような状況でまだ完成までは至っていません。また、今度あったときに互いの作品を見せあえるのが楽しみです。きっと彼は完成させて持ってくるんだろうなぁ。
練馬区内のお宅で、雨漏りの修理工事をしました。古いセメント瓦が葺かれていて、ところどころ割れている瓦もありました。
瓦をはずしてみると、下葺きも古い杉皮でその下の板も腐っているところがありました。
腐っている板を交換、下葺きの防水シートを全面的に張替て、穴の開いてしまった水切りを交換、軒先部分をトタン葺き(割れた瓦はもう製造されていないためそのはずした瓦を割れてしまった補修箇所に当てるため)、残りをもとの瓦を戻して復旧させました。
セメント瓦はもう製造していないため、割れてしまった場合、交換できないので苦肉の策でもありますが、こうした対応で全面的に新しい瓦に交換しないでコストダウンをすることができました。雨漏りも止まり、安心して暮らしていただけます。
浴室入り口の床です。よく、相談される場所です。濡れたままで放置しておくと、カビが発生して床板を腐らせてブカブカになってしまったり、沈み混む感じになってしまいます。浴室をお掃除するときに脱衣室まで水が出てしまったり、入浴後に濡れた体のまま脱衣室に出てきてしまったりと、原因はそれぞれですが、早めに修繕をすることをおすすめします。床だけの修繕ですめばそれほど大きな工事にはなりませんが、家を支えている土台まで腐らせてしまうと家の強度にまで影響が出てしまいます。
小規模な修繕で済ませて、安心、安全に過ごしてください。
築後、30年以上使ってきた洋式トイレを改修しました。タンクレスのトイレで節水型、便座、便ふたオート開閉機能つきのトイレです。
壁、天井も壁紙をはりかえて清潔感のあるスッキリしたトイレに仕上がりました。
トイレのドアノブが経年劣化により、がたついてしまったため、開閉に不自由するようになってしまいました。新しくレバー型に交換しました。扉の厚さやレバーの位置によってたくさんのもののなかから合うものを探すので以外と簡単なようで難しかったりします。
損傷があり壊れてしまうと出入りできなくなってしまう可能性もあるので点検してみてください。